2025.08.14 |
コラム
プロジェクトマネジメントとはなにか。実は、誰もがやっているプロジェクトマネジメントの正体。
「プロジェクトマネジメント」と聞くと、専門職の難しい仕事に感じるかもしれません。ですが、その本質を分解すると、実は多くの人が日常でやっていることでもあります。
そもそもプロジェクトとは
プロジェクトマネジメントの体系であるPMBOKでは、プロジェクトを「独自の成果を生み出すために行う、期限のある取り組み」と定義しています。終わりが決まっていて、達成すべきゴールがまだ残っている。この二つがそろえば、それはプロジェクトです。
この定義に当てはめると、身近な例がいくつも出てきます。夏休みの宿題も、誕生日パーティーの準備も、期限があって、達成すべきゴールがある。立派なプロジェクトです。だからこそ、プロジェクトマネジメントは日常のあらゆる「やり遂げたいこと」に応用できます。
マネジメントの基本的な流れ
プロジェクトマネジメントとは、限られた資源、つまり人・時間・お金を使って、そのゴールに計画的にたどり着くための進め方です。PMBOK第6版では、この進め方を「立ち上げ」「計画」「実行」「監視・コントロール」「終結」という五つのプロセス群として整理しています。始め、段取りを決め、実行し、状況を見ながら調整し、締める。この流れは、どんなプロジェクトにも共通します。
プロジェクトマネージャーの役割
そして、このプロジェクトの目的達成に対して、最後まで責任を負うのがプロジェクトマネージャーです。計画を立て、進捗を管理する人でもありますが、その根っこにあるのは「ゴールにたどり着かせきる」ことへの責任です。誰かが最後まで手綱を握り、目的から逆算して判断し続ける。それが、プロジェクトを止めずにゴールへ運ぶうえで欠かせません。

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